組織図INDEX

青年経営研究会
(Japan Plastic Newleader:略称JPN)

設立までの経緯

プラスチック業界が健全な発展を続けていくためには、次世代を担う経営者の活力と創意工夫に大きな期待が寄せられた。

1991年6月、青年経営研究会(略称:JPN)の設置が決定され、岩﨑能久(岩崎工業株式会社)、大野直道(蝶プラ工業株式会社)、中山 剛(ニッスイ工業株式会社)が発起人となって青年経営研究会の設立準備を進めた。

現在は企業の二世経営者や幹部の方々が中心となり、勉学に熱意を持つ人が集まり、経営者としての知識ならびにプラスチック日用品業界が直面している新製品開発、新技術の導入、新分野への進出等の課題を研究、さらにプラスチック日用品業界以外の家庭用品業界の若手経営者との交流、情報交換をおこなうなど、ニューリーダーとして難局を打開するための貴重な経験をいかして活動をしている。

設立

1991年11月26日・大阪ニュー心斎橋ホテルにて、創立総会を開催し発足した。

初代幹事長には、中山 剛氏(ニッスイ工業株式会社)が選任された。

設立当時の会員数は、33名であった。